わたしたちが販売しているのはヒーターではなく「暖かさ」です

製品に関する FAQ (ご購入前によくある質問)


取付けはどんな車にも可能ですか?

 コンパクトながら高性能を誇るベバストヒーターは、省スペース設計でほとんどの車両や船舶等に設置することが可能です。(取付に際し改造申請等は不要です)最近ではキャンピングカー、トランポ仕様のワンボックス車の他、トラック、SUV車、軽自動車(もしくは軽キャンパー)、建機、ボート等への装着も増えています。また、キャンピングトレーラー等の場合、オプションの燃料タンクと別付けバッテリー等を使用します(LPガスに比べ燃料の購入が容易で燃費も改善されます)

個人でも取付けは可能でしょうか?

 ベバストヒーターの取付及び修理は、メーカーの指針に基づいたトレーニングを修了したメーカー指定の取扱店で実施しております。 個人での取付または修理をした場合に発生する事故や故障に付きましてはメーカー保証対象外となりますので、かならずメーカー指定の取扱店へ依頼して下さい。 お問い合わせ頂ければ、お近くの取扱店をご紹介させて頂きます。

燃料の指定はありますでしょうか?

 ベバストヒーターは、ガソリン用とディーゼル用(ディーゼル用は軽油も使用可)をご用意しております。 8時間使用しても燃料消費量はわずか1リットルあまり。(※AT2000S・軽油使用の場合/キャビンのサイズ、外気温、出力設定により異なります)電子制御で無駄のない完全燃焼する設計です。

温度調整は、どの程度可能でしょうか?

 設定温度は+5℃~+35℃の間で設定する事が出来ます。 また、車室内の温度が設定したレベルに達すると、自動的に出力を押さえた燃焼制御を行う省エネタイプです。

排気の安全装置に関して教えてください。

 ベバスト製FFヒーターは、燃焼用の吸排気経路と車室内暖房用空気の経路は完全にわけられており室内に排気のでない安全設計です。 また、燃焼した排気が車室内に入り込まない様メーカーの指針に基づいた方法で取付ます。
  • 燃焼用の空気は車外より取り入れ、ヒーター内の小さな燃焼室で燃料を燃やし車外へ排出します。
  • 車室内暖房用の空気は、車室内から吸入した空気を熱交換器の外側を通す事により暖め、温風を車室内に送風するので車内の空気をよごさずクリーンな暖房が出来ます。
安全装置に関しましてはヒーター運転中に急激な温度上昇等の不具合を検知すると、安全のため自動停止する制御になっています。 オーバーヒートセンサー(エラーコード:F10)が作動した場合、温風が逆流し、本体が過熱した可能性があります。 エアヒーターの温風吹出口や吸入口が障害物でふさがっていないか確認して下さい。(温風吹出口および吸入口周りは常にきれいに保つようにして下さい) また、万が一故障が発生した場合には、ダイアル中央にある三角表示灯の点滅回数(調整ダイアルの場合)、ディスプレイ上にエラーコードが表示され(コンビネーションタイマの場合)不具合箇所をお知らせします。

エアヒーターの構造はどのようになっていますか?

 FF(Fuel-Fired)と言われる強制吸排気方式を採用しています。 車の燃料管を分岐し、エアヒーター内で燃焼させ、キャビンを暖めます。 燃焼用の吸排気は車外で行いますので、車内の空気(酸素)が薄くなったり、排気が車内で入り込む心配はなく、安心してお使い頂けます。

消費電力はどのくらいですか?

 AT2000STの場合、14~29W(車内灯程度)です。 その他の製品については、「ベバストヒーター製品一覧」をご覧下さい。

長時間使用でバッテリーは上がりませんか?

 ベバスト・エアヒーター本体にはバッテリー上がり防止のため、低電圧防止機能が付いています。 但し、電装品の多用はバッテリー上がりにつながります。 ベバスト・エアヒーター自体の使用電力は少量ですが、サブバッテリー等があればより一層安心してお使い頂けます。 また、バッテリーの使用状況や劣化状況をこまめに確認することをお奨めします。

寒冷地でエアヒーターが点火しないのですが?

 一般に、冬場の寒冷地の軽油は寒冷地仕様の燃料が使われています。 それ以外の燃料を寒冷地で使用すると燃料中の成分が燃料ホース内で凍結し易くなり、結果、エアヒーターが点火しにくくなります。 寒冷地でエアヒーターを使用される時は、現地での給油をお勧めします。 参考:JIS「3号」軽油の凍結温度(-12℃)、JIS「特3号」(-19℃)。本州では入手困難)

標高の高い山で点火しにくいと聞きましたが?

 エアヒーターの燃焼には吸気(十分な酸素)を必要とします。 海抜1500m以上では、空気が薄くなる為、不完全燃焼の原因となります。 その結果、燃焼してもエアヒーター内に煤(すす)が溜まる原因になり、点火しにくくなりますのでご注意下さい。

ヒーターをタイマーで使用した時、2時間で停止するのはなぜですか? 連続作動させる方法はありますか?

 無人運転を避けるために、最長2時間で停止するように設定しています。(10分から2時間で設定可能。詳しくは取扱説明書をご参考下さい) また、連続運転させるには、イグニッションのキー位置をアクセサリーにします。(バッテリー残量には十分ご注意ください)

燃料がなくなった場合、どのようになりますか?

 「燃焼中の消炎(F02)」のエラーコードが表示され、ヒーターが停止します。

ヒーターを使用する為にバッテリーを使用しない方法はありますか?(例えばソーラー電池など)

 残念ながらベバストヒーターは点火時に瞬間的にやや高めの電流を必要とします。 ソーラー電池などはバッテリー放電防止に有効ですが、単独でヒーターの電源としては使えません。

既設のヒーターと併用して使用する事は可能ですか?

 アイドリングストップの状態で車室内を快適な温度に暖める、低燃費、高性能な独立した燃焼式ヒーターシステムですので、勿論既設のヒーターと併用して使用する事は可能ですが、車両サイズに有ったヒーターを使用して頂ければベバストヒーター単体で十分な暖房能力が有ります。
また、最大のメリットはエンジンを掛けっ放しで暖房する従来の方法に較べて、燃料消費量が大幅に削減されると共に大気汚染に繋がる排出ガスを抑えられます。