ドイツ・ベバスト出張より無事帰国しました。 2010年7月 1日

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Webasto AG

ただいま!レアバリューのジュンヤです。
ドイツ出張より無事に帰国し、久しぶりにホームページの更新をします。

いやいや、ドイツもワールドカップめちゃめちゃ盛り上がってました。
ドイツ担当者のでかいデスクの下に、ちゃんとブブゼラが置いてありました。
仕事の合間にドイツ担当者とブランデンブルク門の広場でドイツ対ガーナ戦の応援して来ましたけど、10万人以上の人が集まっていたとか...僕もちゃんとドイツカラーのアフロずらかぶって応援しましたよ〜

さてさて、写真はギルヒン(ストックドルフ近郊)に2年前に出来たWebasto AGの新社屋です。
ここから車で10分くらいの所にある旧社屋も現役で稼働してます。
どちらの社屋も様々な実験設備が整っていて、写真だと伝わらなかも知れませんけど、めちゃめちゃでかいです。旧社屋敷地内には川とか流れてます...
もうね、見学して回るだけで足に4つもマメが出来ました(笑)

余談ですが、ベバストの社名の由来は創業者の「Wilhem Baier(ウィルヘルム・バイヤー:1853-1917)氏」が1908年に「Stockdorf(ストックドルフ)」に本社を移転した事に由来してるそうです。(Wilhelm Baier Stockdorf)と言うトリビア。

見学した感想は「流石!ベバスト」と言わざるを得ない製品生産ライン、品質管理と実験部門の活動の数々。
全ての部屋にロックがかかってて、セキュリティカードが無いと何処にも入れません。うん、機密厳守。
1年間の研究開発費用が160億円程度だそうです...160オクッテオイクラマンエン?

目の当たりにしてきた事を少しだけご紹介します...
写真等公開出来ないのが残念で仕方ないのですけど、実験設備では大型のトラックがまるまる入っちゃう環境室は圧巻です。
外から見てもドア異常にでかいし...エヴァでも飼ってんじゃねーの?みたいな感じです。
この環境室内は-40℃〜+70℃の温度に出来たり、高速走行時のように大型のファンで風を送ったり、太陽光に近い照射をしたり、雨を降らせたりと色んな実験をしてます。
この大型の環境室を持ってる企業はドイツでもめずらしく、ベンツも環境室を借りに来るそうです。
この他にも小環境室が何個もありました...小っつっても乗用車なら余裕で入ります。

別の実験設備ではサンルーフに海水噴霧してたりして、この時見たやつは既に9週間の噴霧に耐えているとの事でした。
言われてびっくり、見た目ではそんな過酷なテストをされてたようには見えなかったけど。
サンルーフの漬け物ですな!...トウガラシトカモイレタライイノニ。
で、ドイツ技術担当者が「テスト後も快調に動くなんてのは当たり前だぜ!べらんめい!」みたいな事をさらっと言っとりました。

また、ミュンヘンから飛行機でベルリンに移動してニューブランデンブルクのヒーター工場も見て来ましたが、ここでも耐震テストですとかホース類の耐圧テスト、エアヒーターを240機いっぺんに耐久テストしてたり、僕自身が実験設備に入れられたら、30分ともたずに泣いちゃうんじゃね?...みたいな過酷な実験の数々が日夜おこなわれてます。
物によってはテストが終了するのが来年になる物もあるとか...オソロシイ。

Webasto AGの社員もみんな良い人達で、僕のしつこい質問の数々に、いやな顔一つしないで親切に教えてくれました。本当に良い人達だ。
最後に、ドイツ人が発音する「ドイツ」は「どいちゅ」って聞こえるんですけど。
スキンヘッドみたいな厳ついおっちゃんも「ど〜いちゅ♡」とか言っちゃうんだろうな...コワクナカッタヨ(ワラ)

そんなこんなで、僕が実験設備にかけられる事も無く無事に帰国しましたので、今日からまたホームページはりきって更新して行きます!
だんけしぇん♡