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XM(1998年11月 ~ 2002年03月)

XM(1998年01月 ~ 1998年10月)
搭載エンジンが、新開発の3.0LV6DOHC24バルブユニットに変更された。2000rpmから最大トルクの88%を発生する、スムーズで静粛性に優れたパワーユニットで、最高出力は190ps(20ps向上)、最大トルクが27.7kgm(3.2kgm向上)となった。トランスミッションも、新開発の3モード電子制御4速オートマチックへと変更。従来オプションだった前後席シートヒーターを標準装備、フルオートエアコン、クルーズコントロールも標準装備されるなど、装備の充実も図られた。(1998.1)
XM(1994年10月 ~ 1997年12月)
従来モデルより、装備の充実が図られた「エクスクルーシブ」が追加された。新意匠のダッシュボードとフロントグリルが与えられ、本革シートが標準装備されているのが特徴。電子点火式パイロテクニック・シートベルト・プリテンショナーが、運転席と助手席に装備され、安全性も向上している。また、このマイナーチェンジから、エアコンの冷媒が代替えフロンのR134aへと変更された。(1994.10)
XM(1993年02月 ~ 1994年09月)

XM(1990年10月 ~ 1993年01月)
ベルトーネによるウエッジシェイプドデザインはアッパーミドルセグメントにおいては際立って異端的だ。シトロエン=個性的なクルマという認識は、フランスVIP御用達のこのクルマでも十二分に当てはまるだろう。メカニズム的には、ハイドロニューマチックに電子制御を加えたハイドラクティブサスペンションを採用したのがニュースだった。これは、センサーがステアリングの舵角や速度、車速、スロットル開度、ブレーキ圧などの情報を感知し、コンピュータが解析することで、車両状態に応じて意図的にハイドロのサスペンションレートを変えるもの。マニュアルモードも付いている。日本に導入されたパワーユニットは3LのV6のみ。モデルライフ途中の1996年にはプジョーと共同開発した新世代ユニットへと変更されている。またこの際、ハイドラクティブサスも第2世代へと進化した。その非凡なスタイリングと秀逸な乗り心地、そして広大な室内とラゲージルームが魅力のXM。ワゴンモデルのブレークも選べた。(1990.10)


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