1986年からベバスト製後付サンルーフを販売しています
車に傷や汚れを付けない為にボタンやジッパーの付いていない物。腕時計、指輪等もはずしてください。
ルーフカットのとき等専用工具を使うので、切り粉等は出ませんが、汚れや引っ掻傷を防ぐ為に、シーツ等大きめの布等を車内に敷いてください。
ルーフカットのとき等専用工具を使うので、切り粉等は出ませんが、ルーフレール等溝には、しっかりマスキングをしてください。もし切り粉等が出た場合、擦らない様にすぐにテープ等で取り除きます。切り粉等は作業中の車への傷や錆びの原因になるので放置厳禁です。
取付説明書ではテンプレートを切り出さずに四角いまま、テープで固定 してテンプレートごとルーフをカットします。このやり方のメリットは、最初からカットラインより大きくテンプレートを貼付けてしまう為、カットラインの位置出し/養生が楽という点です。
私はまずテンプレートをカットラインに沿って切り出して、慎重に位置出しをしてから仮止めし、ルーフに直接ダマートグラフ等(やわらかい色鉛筆のような物)で、ケガキします。その後で今度はカットラインに沿ってマスキングしていくのですが、塗装の弱い車の場合等カット後、 テープを剥がす際に塗装が剥がれるのを防ぐ為に、まず紙のマスキングテープを貼り、その上からガムテープでマスキングの補強をします。こうすることによって手間は増えますが、より正確にルーフをカットする事が出来ると思います。
電動工具のコード等もあまり長いと、作業中ボディーに当たったりして汚れや傷がつく恐れがあるので、必要距離(垂れ下がったりしない)で動かない様、テープで止めます。
電動ドリルを使う時は、ガムテープ等円筒形の物で囲って使うと切り粉が飛び散りません。
ルーフカット作業中はつい夢中になりがちですが、このときに体重が掛かってしまうとルーフが歪んだりする恐れが有るので、楽な体勢で作業出来る場所に移動しながら慎重にカットしていきます。
ルーフとルーフライニングの間に段ボール等を挟み込んでルーフをカッ トすると、一人作業の時等でもカットしたルーフが落下しません。
サンルーフがしっかり取付けられていれば、カットラインの部分に水が入る事は無いのですが、タッチアップペン等で錆び止めをします。
まず型紙を借り止めしてからケガキをします。
内装材をいきなりズバズバ切り始めるとルーフとルーフライニングの間にルームランプのハーネス等があった場合、傷つけてしまう恐れがあるので、実際に切り出す前に覗ける様に小さく切り取ってルーフとルーフライニングの間の障害物を確認してからルーフライニングをカットしていきます。
最終的にはトリムシェルで隠れてしまう部分なのですが、仕上時にルーフライニングの凹凸等がある場合奇麗に仕上げる為に詰め物等をして凹凸を小さくします。その作業するゆとりを大きく作るためテンプレートより1センチ程度小さく切ります。
最終段階トリムシェルをはめ込む時、この時には既に手が汚れている事があるので、車を汚さない為に奇麗なタオル等をあてて押し込むと良いです。
こんな時はまずプロにご相談ください。
取付は道具と場所があればどなたでも可能ですが、こんな場合は高度な取付技術が必要です。このコーナーでは取付け難易度の高いケースでのプロのワザをご紹介します。
1.クロスメンバー
ルーフライニングの上からクロスメンバーの位置を確認してトリムシェルをあてがうと、クロスメンバーのカットが必要かどうかを確認出来ます。
一般的にはサンルーフの開放感を得る為に出来るだけ前に取付を希望されるユーザーが多く、また前に寄せる事によってクロスメンバーを交わせる場合が多いです。
※メーカーや車種によって構造や材質等まちまちですので、一概に言い切れる内容ではない事をご理解下さい。
クロスメンバーをカットしなければならない場合はカットしてサンルーフを取付けます。カットが必要な時は金切りバサミ等で「ルーフをゴリゴリ」とこじらない様に気をつけながら、スクレッパー等でルーフとメンバーの間に十分な隙間を作ってから切断します。作業は特に難しく無いと思いますが、金切りバサミ等でカットするときに重要な事はルーフにダメージを与えない事です。
ハードメンバーの付いてる車種への取付
カットしないで取付けられる位置での取付が必要です。我々プロが取付の依頼を受けた場合、ルーフ補強材交換システム(ベバスト社製)を取付ける事でハードメンバーをカットしてサンルーフを取付けると言う方法をとる事も出来ます。 ルーフ補強材交換システム(ベバスト社製)についての詳細はこちら(PDFファイル:A4サイズ5ページ(452KB))
2.ルームランプ
取付をする箇所にルームランプが有る場合には削除する場合と移設する場合の選択が出来ます。
移設の方法は様々で純正のステーごと移設出来る場合と汎用のルームランプを取付ける場合等が考えられます。また、必要に応じてハーネスを延長します。
3.ラージコンソール
プジョー307の取付け情報でご紹介しましたが、ラージコンソール等を加工して、より前にサンルーフを取付ける事も出来ます。
4.ビード
ビードの問題ですが、後付サンルーフを取り付ける際、屋根にある凸凹にかかってしまう場合は凹部分の防水処理をしなければなりません。
凹の浅い物であれば、ブチルゴム等で対処出来る場合も有りますが、凸凹の厚さによっては、取付が不可能になることも考えられます、この場合板金処理で凹凸を無くす方法を取る事で解決出来ますが、コストも手間もかかります。
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トリムシェル巻き込み仕上とは?
もともとの内装材に張ってある布だけを内装材から奇麗に剥がして、トリムシェル取付後にトリムシェルの内側に沿って巻き込んで貼付けます。
ルーフとルーフライニングの間にトリムシェルを埋め込む様な形で取付ける為、ルーフとルーフライニングの隙間の分トリムシェルの出っ張りが無くなり、更にトリムシェルがルーフライニングに巻き込まれて見えなくなる為、仕上がりはまるで元から付いていた純正の様に奇麗です。
取り外したルーフライニングの裏側に車内側テンプレートのカットラインを合わせ、ルーフライニングの巻き込む部分を残す為にトリムシェルの幅を残して少し小さめに四角くカットします。
四角く切り取った部分から今度はトリムシェルの大きさの分ルーフライニングから一番表の生地のみを剥がして行きます。この時生地に穴を開けてしまうとアウトです。
生地のみを残して車内側テンプレートに合わせてルーフライニングをカットします。
ルーフライニングを外した状態でサンルーフ本体とトリムシェルを取付けます。
トリムシェルの上からルーフライニングを取付けたらトリムシェルを巻き込む部分に合わせて布の余分をカットし形を整えます。
後はトリムシェルの黒い部分とグレーの部分の境目の溝に布を巻き込んで行き、接着すれば完成です!!裏技的な方法ですが、ゴム等で出来た紐状の物を使って布を挟み込んでいくと、接着しなくても布をしっかり固定出来ますし、万が一修理等でサンルーフを外す必要が出来た場合等でも簡単に取り外す事が出来ます。
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ちなみにこの時はルームランプも純正をそのまま後ろに移設しました。
通常の取付では余必要ないかもしれませんが、ルーフライニング等幾つもの内装材を外す必要が有るときは、こんな道具が有ると便利です。
また、内装材に傷をつけない様に金属の工具には、直接当たる部分にテープ等を貼って使っています。
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